日本語教育センターが提供する授業には大きく分けて以下の3つのタイプがあります。

  1. レベル別に自然な日本語を学ぶ日本語授業(各レベル6クラス)
  2. レベルを問わず、日本の社会・文化・現代日本人の生活について、講義や体験や交流を通して学ぶ授業(2~3クラス)
  3. 日本人の学生と共に英語で日本の文化と社会を学ぶ授業(1クラス)

この3つのタイプの授業の組み合わせにより、実践的で自然な日本語が身に付けられ、日本の文化や社会についても表面的な知識ではなく実体験に基づく深い知識・理解が得られます。レベル別の日本語クラスは少人数で学生一人一人のレベル・ニーズに合ったきめ細かい授業を快適な環境で受けることにより、短期間で効果的に日本語能力を伸ばすことができます。ゼロ初級クラスは文法の説明や指示は英語で行いますので、日本語学習の経験がなくても安心して授業を受けることができます。

また、愛知学院大学ではチューター制度を採用しています。留学生一人一人に日本人学生のチューターがつき、生活や日本語学習についてサポートが受けられます。さらに、異文化コミュニケーションの授業では、Learning Assistant(LA)として日本人学生が授業に入るため、いろいろなトピックについて日本人学生と語ることができ、日本語での会話力を伸ばすだけでなく、日本の若者の「今」を知ることもできます。

 

【2020年度学期スケジュール】

2020年度春学期

授業開始 4月6日(月)
ゴールデンウイーク休み 5月2日(土)~5月6日(水)
授業終了 7月24日(金)
試験期間 7月27日(月)~8月4日(火)
コース修了式 8月4日(火)<予定>

 

2020年度秋学期

授業開始 9月21日(月)
冬休み 12月25日(金)~1月6日(水)
授業終了 1月20日(水)
試験期間 1月21日(木)~1月29日(金)
コース修了式 1月29日(金)<予定>

 

【2020年度春学期の時間割】

  月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
1時限
9:30~11:00
初級 日本語総合AⅠ 日本語発表・スピーチ 日本語総合AⅢ 日本文化体験学習 日本語会話・漢字A
中級      
2時限
11:10~12:40
初級 日本語異文化コミュニケーション
(LA参加)
日本語総合AⅡ 日本語総合AⅣ   日本語聴解・読解A
中級 日本語総合BⅠ 日本語総合BII 日本語総合BⅣ
3時限
13:30~15:00
初級 日本の文化と社会         
中級 日本語会話・漢字B 日本語総合BⅢ   日本語聴解・読解B

 

*開講科目とレベルは在籍学生によって変わります。

 

【2020年度春学期の各授業の目標】

科目名 レベル 単位 学習目標・内容
日本語総合AI~IV 初級 1×4 教科書を使って語彙・文法を中心に学びながら、4技能(話す・聞く・読む・書く)を伸ばす
日本語会話・漢字A 初級 1 日本語での発話に慣れ、日常会話ができることを目指す
漢字の基礎知識を身につけ、簡単な漢字の読み書きができることを目指す
日本語聴解・読解A 初級 1 日常的な内容の会話やモノローグを聞いて理解できることを目指す
日常的な内容の文章を読んで理解できるだけでなく、自分のことや自分の意見を書いたり、話したりできることを目指す
日本語総合BI~IV 中級 1×4 教科書を使って語彙・文法を中心に学びながら、4技能(話す・聞く・読む・書く)を伸ばす
日本語会話・漢字B 中級 1 相手・場面・状況に合ったまとまった会話ができることを目指す
中級レベルの漢字・語彙を学びながら、日常生活で目にする様々なものから適切な情報が得られることを目指す
日本語聴解・読解B 中級 1 まとまった様々な内容の会話やモノローグを聞いて理解ができることを目指す
様々なタイプの長さのある文を読み内容を理解するだけでなく、自分の意見が言えることを目指す
日本語異文化コミュニケーション レベル設定なし 2 日本人学生のLAとのコミュニケーションを通して現代の日本への理解を深めながら、実践的なコミュニケーション能力を身につけることを目指す(授業内の説明・指示などは英語と日本語)
日本語発表・スピーチ レベル設定なし 2 「日本語異文化コミュニケーション」で扱うトピックの発表やスピーチの準備を通して、話し言葉と書き言葉の違いについて理解を深め、日本語での発表・スピーチの仕方を身につけることを目指す(授業内の説明・指示などは英語と日本語)
日本文化体験学習 レベル設定なし 2 講義と教室外活動を通して、日本の文化と社会を実体験し、理解を深める(講義・資料は英語と日本語)
日本の文化と社会   2 日本の文化と社会に関する15のトピック(アニメ、折り紙、宗教、日本語など)について、日本人学生と共に英語による講義を受け、日本の文化と社会に対する理解を深める